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犬の肛門腺絞りは月1回を目安にお手入れしよう

2019年06月12日(水)

お尻を痒そうにしている・・・

常にお尻を気にして、なめ続けている・・・

犬が床にお尻をこすりつけている・・・

ワンちゃんのこんな行動を見たことはありませんか?

もしかしたら、肛門腺に分泌液が溜まっているのかもしれません。

 

犬の肛門腺絞りは月1回を目安に

犬には肛門腺という器官があります。肛門腺には、マーキングに使う分泌液が溜まります。

通常、健康な犬の場合、分泌液は自然に排出されますが、小型犬やシニア犬などの場合、自然に排出できずに分泌液が溜まってしまい、炎症などを起こしてしまう可能性があります。そのような犬の場合、炎症を起こしてしまわないように、定期的に分泌液を絞り出してあげる必要があります。

今回は、肛門腺のお手入れの方法をまとめてみましたので、基本的に月1回を目安に、肛門腺の確認とお手入れを行ってあげましょう。

注意

肛門腺のお手入れは、トリミングサロンや動物病院でも行ってくれます。初めての方や、慣れるまでは難しいかもしれませんので、自信のない方は無理をせず、トリミングサロンのトリマーさんや動物病院の先生に相談しましょう。

 

犬の肛門腺絞りとは?

肛門腺とは、犬の肛門の両脇にひとつずつある分泌腺のことです。

肛門腺からは、においの強い分泌液が出ます。分泌液は肛門嚢とよばれる小さな袋にたまります。

肛門嚢にたまった分泌液を絞り出してあげることを、肛門腺絞りといいます。

定期的なケアをしないと、細菌が感染して、炎症を起こしたり、病気の原因となる可能性があります。

犬が床にお尻を擦り付けたりする場合は、肛門腺に分泌液が溜まっている可能性がありますので、様子を確認してケアをしてあげましょう。

目安としては、月に1回くらいのペースで、肛門腺の状態を確認して、肛門腺絞りをしてあげましょう。

 

犬の肛門腺絞りのやり方

肛門腺のお手入れって言われても、どうやったらいいの?肛門腺絞りをやったことがない方が多いのではないでしょうか?

では、簡単にやり方を紹介しますので、参考にしてみてください。

準備しましょう

肛門腺を絞る前に、分泌液をふき取るためのティッシュやウェットティッシュなどを用意しましょう。

分泌液は、かなりにおいが強いので、周りに飛び散ったり、服についたりしないように十分に注意しましょう。

万が一、分泌液が飛び散ってしまった場合は、すぐにふき取りましょう。分泌液のにおいをとるために、床掃除用の洗剤や消臭スプレーなどがあると便利です。

肛門腺の位置

では、犬の肛門腺を探しましょう。

犬のしっぽを上から見て、しっぽの下に肛門があります。

肛門腺は、肛門のななめ左下とななめ右下に1つずつあります。

肛門腺絞り

最初に、犬のしっぽをもちあげて、肛門が見えるようにします。

犬が暴れてしまう場合は、無理をせず、2人で行いましょう。1人が犬の頭を太ももの間に挟むように固定します。犬の後ろ足は、立たせた状態でやりましょう。

肛門腺を見つけたら、絞ったときに分泌液が飛び散らないように、ティッシュで覆うようにして、人差し指と親指でつまんでみましょう。

そのまま、下から押し上げるように軽くつまんで、ゆっくり分泌液を絞り出していきます。

肛門嚢は2つありますので、左右1つずつ絞りましょう。

強く絞ったりすると、肛門嚢が破れたり、皮膚に傷ができてしまったりする恐れがあります。決して無理に強く絞らないように注意しましょう。

もし、分泌液で、犬のお尻が汚れてしまった場合は、軽く洗ってあげるか、ウェットティッシュできれいに拭いてあげましょう。そのままにしておくと、お尻のにおいが気になってしまいますので注意しましょう。

 

さいごに

肛門腺絞りは、初めての方には少し難しいお手入れです。

自信がない場合は、決して無理をしないでください。

肛門腺絞りは、トリミングサロンや動物病院でも行ってくれます。

定期的にトリミングサロンに行っている場合は、プロのトリマーさんにお願いしましょう。動物病院に受診したときに、先生に相談することをおすすめします。

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