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犬の予防接種は毎年するの?ワクチンの気になる種類と料金を知って愛犬を病気から守りましょう!

季節が良くなってくると愛犬と外出する機会が増えてきますね。

愛犬と外で遊んだり、いつもよりちょっと遠くまで散歩してみたり、ドッグランで走り回ったり、他の犬とじゃれ合ったり・・・

 

ここで、あなたにお聞きします。

「あなたの愛犬はワクチンを接種していますか?」

 

愛犬が外に出る機会が増えることで気を付けたいこと、それは、

「感染症・ウイルス

です!

何を今更・・・と言われてしまいそうですが、愛犬を病気から守るためにも「予防接種」はとても大切なことなんです。

ご存じかもしれませんが、ペットホテルやトリミングサロンでは、ワクチン接種を受けていない犬を受け入れない場合もあります。また、最近話題の「ペットとの同行避難」でも、今後はもしかしたら、避難所のペット受け入れに「ワクチン接種済を証明する」という条件が加わる可能性もあります。

犬の予防接種は毎年するの?ワクチンの気になる種類と料金

ということで、この記事では、

「犬の予防接種は毎年するの?ワクチンの気になる種類と料金を知って愛犬を病気から守りましょう!」

と題して、

  • なぜ予防接種が必要なのか?
  • ワクチンの種類は何があるの?
  • 気になるワクチンの接種方法と料金は?

という疑問や悩みについて、お答えしていきます。

あなたの愛犬を病気から守るためにも、この記事を参考にして「犬のワクチン接種」について理解して、ワクチンを接種するようにしましょう。

 

ではさっそくご紹介していきます。

 

犬の予防接種・ワクチンの「種類」と「必要性」について

犬の予防接種・ワクチンには、大きく分けて次の2つの種類があります。

  1. 狂犬病予防接種
  2. 混合ワクチン

犬の予防接種の必要性について、簡単にご紹介すると、

  1. 狂犬病予防接種は、法律で義務づけ! ⇒ 義務なので「毎年」必ず接種
  2. 混合ワクチンは、愛犬を感染症から守る  ⇒ 任意なので飼い主さん次第

ということになります。

予防接種・ワクチンの大まかなことが分かったところで、ここからは「狂犬病予防接種」と「混合ワクチン」のそれぞれについて、詳しくご紹介していきます。

 

毎年接種義務の「狂犬病予防接種」について

それでは「狂犬病予防接種」について詳しく見ていくことにしましょう。

 

狂犬病とはどんな病気?

狂犬病は・・・

発症すると有効な治療法はなく、ほぼ100%死に至る。狂犬病という名前だが、犬だけでなく、猫やネズミ、そして人間などほとんどすべての哺乳類に感染する「人獣共通感染症」。現在でも、中国や東南アジアでは、狂犬病を発症した犬に噛まれることで人に感染し、毎年多くの人がなくなっている。

以前の日本においても、多くの犬や人が狂犬病に感染してなくなったため、1950年に「狂犬病予防法」という法律が制定されました。

そして、狂犬病予防法の制定からわずか7年で狂犬病を撲滅し、日本は世界に7地域しかない「狂犬病清浄国」となり、現在に至っています。

今の時代は、人・動物・物などが海外旅行や輸出入で自由に移動できてしまいます。これからも日本で感染を広げないためにも、必ず狂犬病予防接種を受ける必要があるのです。

 

狂犬病予防法で飼い主に義務づけられていること

前述のような背景から、犬の飼い主には「狂犬病予防法」という法律に基づいて、次の3つのことが義務付けられています。

  1. 市町村に「犬を登録する」こと
  2. 犬に「毎年狂犬病の予防接種を受けさせる」こと
  3. 犬に「鑑札と注射済票を付ける」こと

この法律には、

やむを得ない理由もなく行わない飼い主は、20万円以下の罰金

という罰則があります。

犬の予防接種は毎年するの?ワクチンの気になる種類と料金

任意の「混合ワクチン」について

混合ワクチンは、飼い主さんが接種するかどうか任意で判断する感染症予防接種ワクチンです。つまり、「接種するかどうかは、飼い主さん次第」なんですね。

しかし、混合ワクチンは、「致死率の高い複数の感染症から犬を守ることができるワクチン」です。愛犬のためにも、ぜひ接種してあげたいワクチンだと言えます。

 

犬の予防接種・ワクチンの「料金」と「接種方法」について

犬の予防接種・ワクチンには、「毎年接種義務のある狂犬病予防接種」と、「任意の混合ワクチン」の2種類があることをご理解いただけたところで、ここからは、気になる「料金」と「接種方法」についてご紹介していきます。

 

狂犬病予防接種の「料金」と「接種方法」

狂犬病予防接種の接種方法には、2つの方法があり、それぞれ料金が異なります。

 

市町村指定の集団接種

  • 市町村に登録されている犬の情報にもとづいて「接種の案内」が送付される。
  • 実施期間は地域によって異なるが、だいたい4月から6月に実施される。
  • 接種料金は、3000円程度。
  • 接種すると「注射済票(手数料550円程度)」が交付される。

 

かかりつけの動物病院で個別接種

  • 集団接種に行かない場合は、動物病院で個別接種することができる。
  • 接種料金は、それぞれの病院によって異なる。
  • 接種すると「注射済票(手数料550円程度)」が交付される。

初めて狂犬病予防接種を受けるときは

初めて狂犬病予防接種をするときは、市町村への登録費用として3000程度が別途かかります。詳しくは市町村・かかりつけ動物病院に確認しましょう。

 

混合ワクチンの「料金」と「接種方法」

混合ワクチンは接種が任意なので、かかりつけ動物病院で接種します。

また、混合ワクチンには種類があり、動物病院によって取り扱っているワクチンの種類が異なります。ワクチンの数字が大きくなるにつれて、予防できる病気が増えていきます。愛犬の生活環境や活動スタイルに合わせて最適な種類のワクチンを選ぶことができますので、獣医師の先生と相談しましょう。

 

混合ワクチンの種類

種類 予防できる病気
2種 犬パルボウイルス感染症、犬ジステンパー
5種 2種、犬伝染性肝炎、犬アデノウィルス2型感染症、犬パラインフルエンザウィルス
6種 5種、犬コロナウィルス感染症
7~10種 5種または6種、犬レプトスピラ症(※)

(※)犬レプトスピラ症は多数種類があり、数字が大きくなるごとに予防できる種類が増える。

犬の予防接種は毎年するの?ワクチンの気になる種類と料金

 

犬の予防接種・ワクチンの「注意点」について

ここからは、犬の予防接種・ワクチンを接種する上で注意したいことををご紹介していきます。

 

接種前の注意点

普段から愛犬の様子を確認して、体調や行動に変わったことがなく、いつもと変わらず元気な日を選んで予防接種・ワクチンを打たせるようにしましょう。

万が一の接種後の体調不良に備え、その日のうちに動物病院に行くことができるようにするために、犬の予防接種・ワクチンは午前中に接種するのがおすすめです。

 

接種後の注意点

予防接種・ワクチンで危険なアレルギー症状のひとつである「アナフィラキシーショック」は、接種後数分程度で症状が現れます。最悪の場合は命を落とす可能性もある副作用です。予防接種・ワクチンを接種したあとは、少しの間、動物病院で愛犬の様子を観察しましょう。

帰宅後にも、愛犬の様子を観察して、「顔や身体が腫れる」「いつも以上に痒がる」などのアレルギー症状にも注意するようにしましょう。

予防接種・ワクチンの接種後1日くらいは、激しい運動は避けるようにしましょう。トリミングやシャンプーは想像以上に体力を使いますので、数日間は避けるようにしましょう。

注意

アレルギー症状、体調変化、異常行動などが見られたときは、すぐに動物病院に相談するようにしましょう。

 

さいごに

いかがでしたか?

今回は、犬の予防接種・ワクチンについてご紹介しました。

ご紹介してきたように、あなたの愛犬を病気から守るためにも「犬のワクチン接種」について理解して、接種してあげることが大切です。特に混合ワクチンについては、任意だから接種しなくてもいいか・・・とは考えず、愛犬に必要なワクチンを選べるように獣医師の先生としっかりと相談しましょう。

予防接種・ワクチンは、普段から愛犬の身体のことを見てくれる先生にお願いするほうが安心です。もしあなたの愛犬に「かかりつけの動物病院」がないのであれば、ぜひ信頼できる「かかりつけ動物病院」を持つことをおすすめします。

 

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